JFB
「RANEをとても気に入っています! 超頑丈で信頼性が高い!」
JFBは3回のUK DMCチャンピオン (2007年、2011年、2015年) 及び2016年のRed Bull 3style World Finalistにもなった個性的なDJ。ユニークなスキルとジャズ、ファンク、ヒップホップ、ダブステップ、グリトチョップ、エレクトスウィング、ゲットーファンク、ブレイクビーツ、ドラムステップ、ドラム&ベースを網羅する多彩なトラック・セレクションは、世界中のパーティを盛り上げている。
JFBの軌跡はスクラッチルーチン、ライブギグ、トラック、ビデオスクラッチルーチンとコラボレーションなどを収録した1000本にものぼる動画に納められている。
音楽への情熱はDJのみならず、リミックスやDJミックスを行なう多くのアーティストともコラボレーションにも注がれている。Fatboy Slimsの "Right Here、Right Now" や "Praise You"、On Skintレコードのダブステップリミックスなどがその代表作。"Right Here, Right Now" リミックスの4ターンテーブル・スクラッチルーチンは300万以上の再生数を記録した。:http://www.youtube.com/watch?v=55oU1gY4_ro Fatboy SlimはJFBについて「彼はグランドマスター・フラッシュに匹敵する」と評しています。
ブライトンの音楽的リーダーEd Soloとのコラボレーションも注目だが、2006年にはBeardymanとチームを組み、"Battlejam"と呼ばれる非常にユニークなイベントを立ち上げた。これはダンスミュージック、ライブクラウド・インタラクションとコメディとの融合を目指したもの。
2011年の作品 "DuckJam" はChannel 4のBritish Comedyアワードのテレビ広告に使用された。またスイング、ヒップホップ、ダブステップ、ゲットーファンク、ブレイクビート、ドラムンベースなどをHospital Records、Rat Records、Skint Recordsなどのレーベルからリリースしている。
野外のイベントにおいてもその活躍が見られ、Big ChillのSolid Steel Tentではビデオのスクラッチ、2012年のロンドンオリンピックにおいてもスクラッチルーチンを行った。またJFBはRadio 1や1Xtraなどに定期的に出演し続けている。